平成30年6月13日、甲信越地方の入梅になって心配はしていたのですが、澄み渡る快晴の中、塩田平の富士山にてI様邸の上棟をさせていただきました。
I様邸はご実家の敷地の中に建設をさせて頂いておりますので、お客様も常に現場をみていただいている状態です。
このような状況ですと、この業界一般ではお嫌な方も居られるとお聞きしますが、包み隠さず見ていただいておりますので弊社は返って安心です。
午前7:30～場内のお清めをお施主様と一緒にしていただき、私が午後お顔だししたのが3時過ぎ、写真はそのときの状態です。
まさか、養生シートまで張り終っているとは思いませんでしたが、すっかり仕上がっておりました。
何か、日増しに弊社の上棟がスピードUPしているような感じを受けておりましたら、お施主様のお父様も「いや～！早くてびっくりした」とお話をいただきました。
プレーカットや工法の変化、現場でのゴミを出さない仕組みなども、このスピードの表れではございますが、実はここからはじっくりお仕事をさせていただく場面に移っていきますので、まだまだお時間を頂戴するお話をさせていただきました。
あと3ヶ月、今までお打合せをさせていただいた時間に比べればあっという間かもしれませんが、ここまでのお打合せがあったから今日の良き日を迎えることが出来ました。
まだまだ、お打合せの時間を頂戴しながら作り上げていく世界に一つだけのI様のお住まいです。
I様には出来上がるその日を楽しみにしていただき、スタッフ一同もしっかりとお仕事をさせていただきたいと思います。
まずは上棟おめでとうございました、引き続きよろしくお願いいたします。
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